先物取引とは

先物取引とは、ある商品を、将来の一定期日に、取りきめた値段で取引することを約束する契約のこと。

A社の株価が今日500円だとする。

今日、1カ月後に500円で買うという約束をする。すると1カ月後600円に値上がりしていても、500円で買うことができる。

その日のうちにA社の株を売却すれば100円の儲けとなる。

値下がりした場合は逆に、損失を抱えることになる。この場合の先物は、日経225(日経平均株価)など株価指数である。



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